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こんな変わった転職先が!発掘調査現場監督のお仕事

2016年8月26日

世の中にはほんとうにさまざまな転職先があります。今回は歴史ロマン好きな人ならば一度は憧れたことがある遺跡発掘現場のお仕事をご紹介いたします。

遺跡発掘補助員または作業員

ごくたまに発掘調査に関わるお仕事の募集があります。移籍や埋蔵文化財の発掘をするお仕事です。
遺跡発掘というと、ヘラを持ってひたすら丁寧に何かの形に沿って掘っていくというイメージがありますね。
実は、この発掘補助員、または作業員は考古学を学んでいるような学生や院生が多いと言われています。しかし、考古学なんて学んでこなかったわーという人でもできる仕事でもあります。

気をつけたいのは補助員と作業員では、行う仕事内容がちょっと違います。
補助員というのは発掘する先生の補助という役割です。どうやって発掘を行うのかを調べて、先生と相談し決定したら、それを作業員と相談して掘ります。作業員はどちらかとえば、土木関係に近い仕事をします。

経験を積んで作業員の現場監督に

遺跡発掘の補助員や作業員で経験を積んだり、実際に大学で考古学を専攻しているか、行政や機関で文化財産に関する経験。そして、1.2級土木施工管理者の資格があると、現場監督になることもできます。
現場監督になると給与もぐっとあがり、裁量権も出てきます。
とても責任感のある立場なので、補助員のとき以上にやりがいを感じられるでしょう。

憧れはあるけど辛い作業が続く

遺跡発掘というと憧れはありますが、実際はずっと屋外での肉体作業なのでとても辛いといいます。

真夏はとにかく暑く、冬は寒さと乾燥に堪えなければいけません。

また、雨の日は外での作業はありませんが、出土した遺物の整理をしたり、土を取り除く作業などをします。

外の作業が続きますので、体力的に自信がないと辛いかもしれませんが、休憩時間は細かく与えられているので、無理をする必要はありません。

好きなことでお金がもらえる

現場監督以外は、そこまで給与は高くないかもしれません。
しかし、歴史好きならばきっと、わくわくする現場だと思います。

募集はあまり多くはありませんが、気になった人はぜひとも補助員からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。