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目指せ繁盛店!ラーメン屋のお仕事

2016年11月29日

転職には勤務する会社を変えること以外に自分で事業を起こす道もあります。その中には飲食店の経営があります。今回はラーメン屋に転職する場合で考えてみましょう。

身近な存在のラーメン屋

ラーメンは日本の国民食といっても過言ではないぐらい人気のある料理です。日本国内には専門店だけで約三万軒、メニューにラーメンがある飲食店を加えると店舗数は約二十万軒あります。誰しもお気に入りのラーメン屋があるはずです。飲食店と聞いてラーメン屋を連想する人も多いでしょう。それだけラーメン屋は日々の暮らしのそばにある身近な存在です。

ラーメン屋に必要な資格

ラーメン屋などの飲食店は行政上では保健所の管轄になります。そのため保健所への営業許可の申請が食品衛生法で定められています。営業許可は管轄の保健所にある食品衛生課に申請します。資格としては食品衛生法で一店舗に一人は食品衛生責任者を置くことが定められているため食品衛生責任者の資格が必要になります。資格を取得するには各地域の保健所で食品衛生管理者の講習会が開かれているので、講習会に参加することで資格を取得することが出来ます。講習会では六時間かけて公衆衛生や労働衛生といった実践的な内容や食品衛生法などの法律、食品の扱いについても勉強します。ラーメン屋を開業するにあたり必要な資格は営業許可と食品衛生管理者の二つです。

開業資金

ラーメン屋を開業するには様々な準備段階でお金が必要になります。特に掛かるのが改装・設備費です。これは店内に調理できる環境を整備したり店舗をラーメン屋仕様に改造するものです。こちらは一千万円を超える費用が必要になります。その他に掛かる費用としては個人で開業するかフランチャイズ店として運営していくかで変わります。自分のこだわりを持ってラーメンを作りたいのであればラーメン修行ののちに個人開業を、楽に開業したいという人はフランチャイズ店を開業して研修を受ける方法があります。個人開業の場合に掛かる費用としては広告などお店の告知にかかわる費用、人件費や求人募集に関わる費用も含めて千二百万円~千六百七十万円かかります。フランチャイズの場合は加盟金や保証料、研修費などで千二百万円~千四百万円かかります。値段で比較するとフランチャイズの方がお得ですね。ただしフランチャイズはロイヤリティー制度があるので、チェーン店選びはチェーンの制度を比較して検討しましょう。